自分と向き合っていて、だんだんと自分てなんだったんだろう、何がしたいんだろうと、思えてきました。 

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現在46歳です。子供男の子二人、二人とも成人して、社会人です。

結婚して25年、その内、家庭内別居15年程してます。
この結婚は、周りの言うことをきいて流されるように結婚しました。
(自分で荷物まとめなくても、姉がまとめ、
結婚家具などは、母親と姉等で見に行き、なにもしなくても、
反抗さえしなければ、準備はできていく環境でした。)

何度も離婚しようと、家を出ようと思っても実行できず、
空回りするような生活でした。
引き寄せの本を読んだり、セミナーに参加してみたり、いろいろとしたのですが、
結局、続けているものが、ありません。

今現在、母、姉、主人、姑への、憎しみと恨みが、募っています。

こんな気持ちで生きていたくない、
残りの人生、自分らしく生きたいという想いは、諦められなく、
家を出るつもりで、9月中旬頃に、女性相談に行きました。

相談員の方の意見は、今までの方と違い、わたしの気持ちに府に落ちました。
家を出れば、離婚に繋がる状態になるだろうと、言われました。

見ないようにしてきた部分と向き合わなければいけません。

相談している間に、AC (アダルトチルドレン)であるともわかりました。
母親の虐待を受けて育ちました。
母親の気分的、枠からはみ出すものは、身体的、言葉の虐待でした。

わたしは、そのなかでも、反抗してきました。
しかし、二十歳の時、就職してから、人間関係、仕事、失恋と、壁にあたり、
うつ状態になりました。
その時に、お見合いの話がきて、自分で判断つかず、周りに進められるまま、
結婚に至りました。

相談に行ってから、1ヶ月半、怪我をして、動けない日々の間
(相談に行ったその日の夜に右足を骨折してます。)ACだと言うことを、認めてから、
自分の思考と向き合い、本を読んだり、
ACの自助グループのミーティングに参加したりと、できる範囲で行動しています。

自分と向き合っていて、だんだんと自分てなんだったんだろう、
何がしたいんだろうと、思えてきました。

それでも、夢はあります。

この先の自分のことで、毎日、ネットのタロットカード占いなどしてみたりしています。
カードの意味がいまいち把握できず、どう受け取ったらよいのだろうと思うことが多く、
杏樹先生にご相談させていただきます。
宜しくお願いします。

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今回のご質問に対して、まずはHさんの無意識にある気持ちをタロットでみてみましたよ!

「17.星(逆)」「13番(逆)」のカードが出ました。

※カードの番号、名前はマルセイユタロットに準じています。

私のタロット講座では、アドバイスカードは逆位置は採用していませんが、
無意識をよむ展開方法のときだけ逆位置もあります(人物の視線をよむため)

Hさんご本人もおっしゃっているように、自分の周りの人への恨みつらみでいっぱいですね^^;

2枚のカードから→過去(うらみ、つらみ)を水に流したくない、
心を開きたくない、本音を見せたくない、役割を演じて生きている、
生まれ変わるつもりはない、自分を変えるつもりはない・・・という状態のようですね^^;

Hさんの無意識にある本音をまとめますと、

「Hさんは被害者意識でいっぱい」

だということです。

被害者意識というのは、「○○のせいで私はこんなにも不幸だ!」という思いです。

母と姉のせいで、今の旦那と結婚する羽目になった。
旦那のせいで、私の結婚生活はこんなにも不幸だ。
姑のせいで・・・・○○だ。

というように、自分が今こういう状況になっているのは、○○のせいだ。
と思っているということです。

被害者と加害者はセットです。
被害者がいるから加害者がいて、加害者がいるから被害者がいる。

Hさんの無意識が「私は被害者だ」と決めてしまっているから、
必ず目の前に加害者がいるんです。

加害者というのは、自分に危害を加える人です。
自分をひどい目に合わせる人です。

Hさんが「自分は被害者だ」という思い込みをやめれば、
自然と加害者はいなくなるんです。

被害者と加害者はセットですから、被害者がいなくなれば、加害者もいなくなる。
そういう理屈なんですね。

ここまでなんとなくわかっていただけたでしょうか?

Hさんは「自分が被害者」と思っているから
目の前に「加害者」を存在させてしまっているだけであって、

Hさんが「私は被害者ではない」と思い込みを変えれば、
「加害者」はいなくなるんですよ。

では、Hさんの無意識を「私は被害者である」から
「私は被害者ではない」に変えるにはどうしたらよいのでしょうか?

「20.審判」「11.力」のカードが出ました♪

まずはHさんが「自分は被害者じゃなかった!」と気づくことが必要です。

Hさんは被害者じゃないんです。

だってね、Hさんはお母さんやお姉さんの言うことを聞いて、
流されるように結婚したかもしれませんが、

そのとき、「結婚しない」を選ぶこともできたはずなんです。
結婚したくないから「家を出る」ことを選ぶこともできたはずなんです。
「断る」こともできたはずなんです。

流されたかもしれませんが、でも「結婚した」のは、最終的にHさんが選んだことなんです。
結婚をやめなかったんですから。

「見合いを断らなかった」「結婚した」「子供を産んだ」
「離婚しなかった」「家を出なかった」

全部Hさんが選んだ結果なんです。

なので、誰のせいでもない、最後に決めたのはHさん自身なので、
被害者でもなんでもなく、自分が選んだ結果が「今」なんです。

ですが、人間はみんな自分に責任があると思いたくないんです。
誰かのせいにしたいんです。そのほうがラクだから。
自分の責任だと思いたくないし、自分と向き合いたくないんです。

臭いものにはフタをしておきたいんです。
イヤな思いはしたくないんです。
もうこれ以上傷つきたくないんです。

だから、自分以外の何かのせいにして生きているんです。

私ってかわいそうでしょ?と。

Hさんが今の状況を変えたいのであれば、
まずは自分が被害者じゃなかったことに気がつくことです。

そして、被害者じゃなく、自分が選んだ結果が今のこの現実だということを受けいれることです。

受けいれたくないかもしれませんが、
まぎれもなくHさんがつくったのが今のこの現実なんです。

人のせいにしておきたい気持ちは人間なら当然あります。
でも、人のせいにしている間はずっと加害者が存在するので、
その人を恨んで憎んで生きることになります。

ずっと加害者と顔を合わせているのは苦しいですよね^^;
しかも同じ屋根の下で一緒にいるわけですから。
自分を痛めつける敵と寝食を共にしているという気分ですから。

そりゃあ居心地良くないですよね。
イライラしますし、気分が悪いですよね、だって加害者なんですから~

なので、誰のせいでもない、自分が選んだ結果が「今」だということを受けいれる。

まずはそこからですね。

被害者意識から責任者意識に変われば、加害者はいなくなりますので、
Hさんも周りの家族もみんな変わっていきますよ♪

 

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