当スクールの講座の受講生様とのレッスン中の会話などで、 「自分が出した答えが、本当に合っているのかどうか、これでいいのかと迷う」 「自分が出した答えに自信が持てない。いろいろ考えてしまう。」 などというお話をよく聞きます。 これは、誰でもやはり感じることではないかな~?と思います。 では、この不安な気持ちや迷い、自信をつけるためにどうすれば良いか、ですが、 私たちカードセラピストは、カードに書かれた象徴(シンボル)だったり、 色だったり、描かれている人物の表情、姿、形などを見て何かを感じます。 そして感じたことを言葉にしていきます。 ここで、「自分が感じたことは合っているのか?」 「言葉にしてみたものの、この回答は当たっているのか?」 と、不安になるんですよね。 カードリーディングの答えって目に見えないものだし、 正解があるわけではないので、どうしても不安になってしまうんです。 私も最初はそうでした。 では、自分が出した答えに迷うことなく、自信をもってお伝えするにはどうしたら良いか? これは、いかに「自分の感じたことを信頼することができるか」に尽きると思います。 私も自分のイメージングを信頼できるようになるまでは、長い時間がかかりました。 でも、ちょっと考えてみてください。 普段の生活の中で、ふと自分が思ったことが本当に起こったり、 なんとなくそう思ったことが当たっていたり、なんていうことってありますよね? いわゆる「カン」というやつですよね。 女性は特に敏感ですので、「女の直感」というものがあると思います。 「なんとなく旦那が浮気をしているみたい」とか、 「なんだか彼が嘘をついているような気がする」 ・・・なんて、こういう時って、女のカンが働きますよね(笑) これが、直感、ひらめき、第六感・・・ すなわち、カードを見た時に感じるイメージのことになるわけですね。 普段の生活の中で、自分の直感が当たるわけですから、 カードを通して感じたことも、信頼していいわけです。 もともと人間には、そういう「カン」というものは備わっていますし、 女性は特にカンが鋭いですから、もっと自分の「カン」に自信を持っていただいて良いんですよ♪ カードの絵を見て感じることって、 「単なる自分のカンでいいの?」 「いいんです!」 「カン」は立派な直感やひらめきですから、なんとなくこう思うという「カン」で 答えていただいて良いんです。 ですので、みなさんも、 「自分には女の直感がある!だから、私のカンは正しい!」と思ってくださいね(^^♪