タロット講座ではカードの意味を教えるのではなくカードの象徴の意味を教えています
現在、タロットカードプロ養成講座を受講していただいている方から、
『カードの象徴の意味を知ることで、練習問題もあまり考えずに書けるようになっています。すごく楽しいです。』
と言っていただきました~(*^▽^*)
ありがとうございます♪
当スクールのタロット講座ではカードの意味を教える、ということはしていません。
それは、タロットにはもともと意味はない、と考えているからなんです。
タロットに意味、というのは存在しないので、意味を定義する必要はないんですね。
ですので、カード自体の意味を教えるのではなく、カードの象徴の意味をお教えしているんです。
カードの象徴というのは、カードに書かれているもの、ですね。
例えば、下の「女教皇」のカードであれば、
黒と白の柱の意味は何か、女教皇がかぶっている丸いものは何か、
後ろの幕の模様の意味は何か、足元の月は何か、持っているものは何か、
というように、カードに書かれている象徴の意味をお教えしているのです。
その象徴の意味をお教えすると、
自然にこのカードからのメッセージをイメージすることができるようになり、
練習問題にも答えることが出来るようになるんですね♪
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